栄で相続放棄をお考えの方へ

文責:弁護士 江口潤

最終更新日:2021年03月16日

1 相続放棄とはどのようなものか

 相続放棄というのは、被相続人のプラスの財産はもちろん、借金などのマイナスの財産についてもすべて相続しないことにする手続きです。

 相続放棄は裁判所に書類等を提出して行う必要があり、単に周りの人に伝えるだけでは法律上の相続放棄とは認められないため注意が必要です。

 相続放棄をしたつもりができていなかったということにならないためにも、弁護士にご相談いただくことをおすすめします。

2 相続放棄はお早めにご相談ください

 相続放棄には期限があるため、相続放棄をしたいとお考えの方はなるべく早く弁護士にご相談ください。

 ご相談の際には、相続放棄に関することに詳しい弁護士にご相談いただくことをおすすめします。

 相続放棄をすべきかどうか迷っているという場合も、弁護士にご相談いただくことにより、ご事情をお伺いしたうえでご説明やご提案をさせていただける場合があります。

3 弁護士法人心 栄法律事務所でのご相談

 弁護士法人心 栄法律事務所は、松坂屋名古屋店本館にあり、栄周辺からのアクセスが非常に便利です。

 矢場町駅からは0.5分、栄駅からは5分でお越しいただくことができます。

 弁護士へのご相談をご希望の方は、お気軽にご連絡ください。

相続放棄における弁護士と司法書士の違い

最終更新日:2022年09月15日

1 手続きの代理ができる

 弁護士に相続放棄を依頼する場合、依頼者の代理人として動くことになります。

 そのため、相続放棄の申述書を提出した後に、裁判所からの照会書等が送られてきたり、出頭の要請があったりした場合にも弁護士が本人の代理人として対応することができます。

 これに対して、司法書士の場合は、書類の作成の代行となるので、照会書等があった場合には、司法書士が文案を作成することはできるものの、依頼者本人が自らを作成者として提出する必要があります。

 また、債権者からの問い合わせがあった場合、弁護士は、代理人として債権者とやりとりをすることができます。

 

2 相続財産の調査が可能

 また、相続放棄をする前に、相続財産や相続人の借金の金額を調べて、その金額等によって相続放棄をするかどうかを決めたいという要望をお持ちの方も多くおられます。

 この場合、弁護士であれば、弁護士会照会等を使い、弁護士会を通して、行政機関や金融機関等に情報の開示を求めることもできるので、より、精度の高い相続財産等の調査をすることができます。

 また、相続放棄を多く扱っている弁護士であれば、信用情報機関への問い合わせもスムーズに行うことができます。

 

3 相続放棄後の対応

 相続放棄が裁判所に受理されたとしても、債権者が、相続放棄の無効を主張して争ってくることもあります。

 そのような場合でも、弁護士であれば、通常の事件として別途相談、依頼することができます。

 また、あとで裁判になることを見据えて、相続放棄の手続きを行っている間から、証拠集めをすることも可能です。

 

4 まとめ

 以上のとおり、弁護士と司法書士の違いとしては、①代理人として行動できる、②弁護士会照会が使える、③相続放棄の無効が争われる等、紛争になった場合にも対応することができる点にあります。

 ただ、個別の事案によっては違いが生じることもありますので、詳しくは直接、弁護士、司法書士等の専門家にご確認ください。

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